★フムスエキスとは

　Humusとは「腐植土」、語源はラテン語の「大地」という意味です。つまり腐植土から抽出したエキスが「フムスエキス」と呼ばれています。

　植物、動物、微生物などの遺体は、土壌微生物により分解されて土壌有機物になります。この分解が繰り返されると腐植を生成し、土壌に堆積していくのです。腐植には腐植酸とフルボ酸を含み、豊富なミネラルを含むために「ミネラルの宝庫」とも言われています。

　腐植は生理活性物質として植物の成長に欠かせないだけでなく、森林や湖沼、河川などの地球環境を保全する重要要素の一つです。土壌生態系での有効性の活用として農業や畜産、汚水処理などへの活用が進められてきましたが、その神秘的で魅力ある特性と効果を健康、美容、医療にも生かそうという研究が盛んに行われています。

★フムスエキスに含まれるフルボ酸とは

　植物に限らず、魚介類、動物、人など、生きているもの全てがフルボ酸の働きを必要としています。生体が必要とする微量栄養素（ミネラルなど）は植物が土から吸い上げ、その植物や野菜を他のものが食べ、栄養素の連鎖が行われてきました。連鎖の頂点にいる人間もフルボ酸を必要とする生体なのです。

　フルボ酸は土壌中の無機ミネラルを有機化（イオン化）し、ミネラルの吸収を増進させています。この働きによって初めて植物がミネラルなどの微量栄養素を有効的に吸収できるのです。
体内の必要なミネラル成分を必要な場所に送る、つまりミネラルの運び手なのです。

高純度フムスエキス「FulvicEarth」

100％天然のフムスエキス・フルボ酸 原液。
大自然からの贈り物、大地の貴重な生命力を、貴方に。
日本人が大切に守り、四季折々の自然と動植物が育んできた国内の豊かな土壌より、
化学薬品を使用せず、膨大な手間と時間をかけて大切に抽出しました。

安心・安全・高品質。

「FulvicEarth」は綺麗な琥珀色。6500万年～1億3000万年前の白亜紀時代の土壌から抽出されます。
腐植層から良質の腐植土を取り出してから、精製を終えるまで６ヶ月。不要なフミン酸を丁寧に取り除き、高純度のフルボ酸を含みます。
化学的に抽出され、実は微量の硫酸が検出される海外産の一部のフルボ酸と比べて安全・安心です。
長年、カニやイカの「キトサン」を抽出してきた技術を活用し、高品質を実現しています。
株式会社JCI製薬の試験により、標準フルボ酸を遥かに凌ぐ高品質との評価を得て、ヨード抽出にも採用されています。

健康と美しさへの
大きな可能性が秘められています。

フルボ酸は、古代中国では「富里酸（fù lǐ suān）」と呼ばれ、大変高価な漢方でした。 「FulvicEarth」は特に高品質とされる「イネ科」の腐食土壌から抽出しているので、健康にも美容にも、優れた効果を発揮します。この「イネ科」の腐植土壌は世界的に稀であり、火山などの複合条件が揃う日本の一部土壌は、大変高品質なフルボ酸を含むのです。
フムスエキスにはフルボ酸の他に、天然のミネラル/アミノ酸/酵素/ビタミンが豊富に含まれています。
サプリメントとして摂取すれば、体内では作れない必須ミネラル(カルシウム、アルミニウム、マンガン、ナトリウム、鉄、マグネシウムなど)を、運び手であるフルボ酸が体の隅々に運ぶことでミネラルバランスを整え、健康維持に役立ちます。
また、最近話題の「酵素サプリ」に対しては、フルボ酸が補酵素として働きを助けるので、摂取効果をサポートします。
まだまだ神秘的な効果を含むフムスエキス・フルボ酸が、化粧品成分や今話題のブースター（導入液）に活用され始めている事も注目すべき効果ですね。

体内のミネラルバランスは大切！
こんな方にお勧めします。

「Fulvic Earth」はミネラル不足の解消に効果的なサプリメントです。
また、錠剤ではなく液体で手軽に摂れるミネラルサプリとしてご年配の方にもご好評を頂いております。

★フムスエキス、フルボ酸についての記事等をご紹介

　・ 筑波大学の特許「フルボ酸を用いるＩ型アレルギー抑制剤及びＩ型アレルギーの発症抑制方法」
　　┗ Ⅰ型アレルギーの代表的疾患は「気管支喘息、アレルギー性鼻炎（花粉症含む）、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎」です。

　・ 株式会社コーセーの発表「太古の熟成天然成分「フムスエキス」に新たなスキンケア効果を発見 」

健康・美容におすすめ！フルボ酸商品の通販

フルボ屋本舗は、フルボ酸の商品を取り扱っている通販サイトです。 フルボ酸原液や、フルボ酸配合商品をご用意しております。 植物にミネラルを補給するフルボ酸は、ミネラルなどの養分を運び、体内で循環する効果があります。 肌を清潔に整えるフルボ酸は、化粧水・美容液としてもご利用いただけます。
健康・美容におすすめの大自然からの贈り物「フムスエキス・フルボ酸」をぜひご利用くださいませ。